1500キロでのインプレ等
納車された直後から色々いじってきたのでそのまとめ。
ハンドルまわり
レバー
レバーをMZS製の可倒式に変更。折れ防止よりむしろここを緑にしたかったので満足。ちなみに純正より指1本分短いけど、もとより小指は掛かってなかったし問題なし。
いやぁいい色してるね
なんで元から付いてなんだよその1、ナックルガード
ハンドガードはZETA製、片持ちプラ製。倒しても結構曲がるし折れなさそう。
「取り付けには少し加工してね」って他ブログで言われてる通り、しっかり向きを合わせるには加工の必要がある。
動かすのは左側。まずクラッチのホルダーを緩めて(7のボルト)右にずらす。ガードのステーは周辺のモノの隙間を通るので、向き調声しなくていい。というかできない。
面倒なのは右側で、本体は動かさなくていいんだけどブレーキアジャスタ(丸いギザギザ)やら何やらに当たる。このままだと左右でガードの高さが違うのでルーターで削ってね。強度はシラネ。
見た目の印象でバーエンドに取り付けるようなナックルガードを付けたい。
そのためにはエンドのネジを開けるか、ハンドルバー交換(1万以上)かするので保留。ほんと何でネジ穴ついてないの・・・。
シガソケ
適当に取り付け。ヒューズボックスから電源が取り出せるので、エーモンの平型ヒューズ電源(5A)からシガソケ繋いでアースしてまとめておわり。
エンジンまわり
チェンジペダル
キタコの可倒式アルミチェンジペダル。特筆することも無し。
フットレストのゴムを撤去、ペダルと平行ぎみになって操作しやすくなった。逆にブレーキペダルはギリギリまで下げて丁度いい感じ。左右で高さ違うのかね?
なんで元から付いてなんだよその2、アンダーガード
デイトナのやつ。金具にゴムを敷かないとフレームに傷がつくもよう。あと前方のフレームと接触する部分にもゴムを入れないとビビり音がすごい
キャリア
同じくデイトナ。工具箱外してポン付け…とはいかず、サイドカウルを1cmくらい削る。見た目ほぼ変わらないけど勇気要る。
ナンバーステー
GBくんがナンバーに引っかかりべっこべこに割れてしまった教訓を活かして取付。
サイドバック付けるのにウインカーをナンバーあたりに移植したい。
その他
ナポレオンミラーに交換、タンデムステーを取り外し。2人乗りなんてしないからね。あとはプレクサス吹いたり。
今後はヘッドライドやウインカーのLED化、ナンバー脇へのウインカー移植、ハンドルバー交換か補強を入れるか。
それとフットレストは後ろにずらす。街乗りでは停車時も足に当たらなくていいんだけど、姿勢はカブのそのものだし立つと直立っぽい感覚。それ以上になんかオフっぽいほうがいいって理由。
まとめ
ひとまわり小さい車体で、足つきよし、小回り効いて軽い。このあたりは街乗りや駐輪場で特に扱いやすくて、やっぱり、林道にも行ける街乗りバイクって位置。マフラーもうるさくなくてお気に入り。あと燃費45L/kmでとても優秀。
林道では滑るし滑る。パワーも無いと栗原川で感じた。けどゆったりフラットダートを流すには問題ないし、ギャップにも苦労しなかったからいいんじゃない?
原二でランニングコスト安いし。
・・・部品代はかさむか。